top of page

MENU

新潟医療福祉大学  作業療法学科 

カナダQueen’s大学との国際交流①

  • 執筆者の写真: A
    A
  • 2018年7月5日
  • 読了時間: 1分

みなさん、こんにちは。

日々、熱戦が繰り広げられているワールドカップで熱い夜をすごしている方も多くいると思いますが、みなさん寝不足ではありませんか?

さて、作業療法学科からワールドカップに負けない話題を‼ 

作業療法学科では、カナダにあるQueen's大学と2015年から協定を結び、互いに交流を深めています。 今回は、交流事業の一環としてQueen's大学から学生2名とMary An McColl教授をお招きしました‼ 初日は、学長表敬訪問を行い、午後からは実際に患者さんにお越しいただいての講義、実演を行いました。


ree

また、2日目はMary An McColl教授からカナダの作業療法についての講義を行っていただき、作業療法学科1年生から3年生が参加しました。



ree

ree

スライドは、英語と日本語を2画面で表示し、国際交流委員でもある永井先生の通訳付きです‼ 

学生達も一生懸命に英語で質問をしていましたよ。 


ree

ree

初日から充実した国際交流がスタートしました。

学生達との交流イベントも行いましたので、また次回お伝えしますね☆

OT学科公式instagram(@nuhw_ot_insta)も更新中です ぜひこちらも、checkしてみてくださいネ 📷

 
 
 

最新記事

すべて表示
【作業療法 心に残るあの場面】ミャンマー国におけるある高校生との出会い

私が彼と出会ったのは、研究のために訪れていたミャンマーの病院の診察室でした。彼は地元の高校に通っている学生でしたが、ハンセン病という感染症により神経が侵され、指や手の筋肉がうまく動かせなくなっていました。そのため、筆記用具を持つことができず、勉強ができないと涙ながらに訴えて...

 
 
 
【作業療法 心に残るあの場面】スイッチを工夫したパソコンの導入でふたたび前向きになった難病患者さん

ALS(筋萎縮性側索硬化症)という全身の筋肉が徐々に衰えていく難病にかかった50代のAさん。発症して1年が経過し、歩いたり、物が持てなくなってしまったため入院となりました。入院中の心身機能の維持と生活環境をサポートするために作業療法が開始されました。...

 
 
 

コメント


この投稿へのコメントは利用できなくなりました。詳細はサイト所有者にお問い合わせください。
bottom of page