top of page

MENU

新潟医療福祉大学  作業療法学科 

新任教員紹介

  • 執筆者の写真: NUHW_OT
    NUHW_OT
  • 2024年3月28日
  • 読了時間: 1分

2023年9月から新しい教員を迎えたので紹介します!



はじめまして。昨年8月に着任した本間 健太(ほんま けんた)です。

新潟医療福祉大学作業療法学科の9期生です。伊関先生とは大学の同期になります。


学部生の頃はレクア.コム部、フットサル部に所属しておりました。

出身は胎内市で、卒業後は長野県の総合病院に4年間勤務した後、新潟に戻り総合リハビリテーションセンター・みどり病院に約6年間勤務しました。

臨床8年目に本大学院の修士課程に進学し、脳卒中後の心理的な問題をテーマに研究を行いました。


趣味はマラソンで、様々な大会に参加することが楽しみとなっています。


同期の伊関先生と作業療法学科を盛り上げていけるよう頑張ります。

どうぞよろしくお願いします!


本間先生は伊関先生とともに「帰ってきた9期生」として、色々な場面で学生を盛り上げてくれています!

すでに授業も担当されていますが、見かけたときは気軽に声をかけて下さいね.


 
 
 

最新記事

すべて表示
【作業療法 心に残るあの場面】ミャンマー国におけるある高校生との出会い

私が彼と出会ったのは、研究のために訪れていたミャンマーの病院の診察室でした。彼は地元の高校に通っている学生でしたが、ハンセン病という感染症により神経が侵され、指や手の筋肉がうまく動かせなくなっていました。そのため、筆記用具を持つことができず、勉強ができないと涙ながらに訴えて...

 
 
 
【作業療法 心に残るあの場面】スイッチを工夫したパソコンの導入でふたたび前向きになった難病患者さん

ALS(筋萎縮性側索硬化症)という全身の筋肉が徐々に衰えていく難病にかかった50代のAさん。発症して1年が経過し、歩いたり、物が持てなくなってしまったため入院となりました。入院中の心身機能の維持と生活環境をサポートするために作業療法が開始されました。...

 
 
 
bottom of page