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浅尾章彦助教らの研究論文が「作業療法ジャーナル」に掲載されました

作業療法学科の浅尾章彦助教らの研究論文が「作業療法ジャーナル」に掲載されました.


浅尾助教は,脳卒中などによる感覚運動障害に対するリハビリテーション方法の開発に関する研究に取り組んでいます.本研究では,作業療法の臨床場面で多く用いられるワイピング(机の上を拭く様な動作を用いたリハビリ動作)の際に,手のひらの接触する面の違いが手や腕の筋肉の活動や関節の動きに及ぼす影響を明らかにしました.

本研究は,作業療法学科15期生 橋本楓さん(在学時 浅尾ゼミ所属)と共に行った研究です.




研究概要とコメント:

脳卒中の後には手指や肘を伸ばすことが苦手になります.脳卒中患者へのリハビリテーションでは,手指や腕の回復のためにワイピング動作を行うことがあります.本研究では,ワイピング動作を行う際の手のひらの接触の方法に着目しました.ワイピング動作中に手のひらの親指側か小指側かを接触することによって,肘を伸ばす関節の動きに加えて,手指を伸ばす筋肉の活動に差が生じることが明らかになりました.

この研究で得られた結果を,脳卒中後の感覚運動障害に対するリハビリテーション方法の開発に応用したいと考えています.



論文情報:

浅尾章彦,橋本楓,能村友紀,澁谷顕一:手の掌面の接触の違いがワイピング動作中の上肢の運動に及ぼす影響.OTジャーナル 54(2): 183-188, 2020.




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