新潟医療福祉大学作業療法学科は、新潟市北区社会福祉協議会とのコラボレーションにより、北区初の認知症カフェ「らく~なカフェ」をオープンしました。この認知症カフェは、認知症のある方、そのご家族、そして地域住民が安心して交流できる新しい場として、地域に大きな期待を寄せられています。
第1回は8月30日、ラグーナ・スクエアで開催され、作業療法学科長による「認知症に関する講話」や、「作業活動を通じた地域住民と作業療法学生の交流」が行われ、参加者からは高い評価をいただきました。
認知症に関する講話では、参加者の方もメモを取りながら真剣に聴講されていました。
交流会では、作業療法学科教員・学生と参加者で、折り紙による花まり作りを行いました。
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