top of page

MENU

新潟医療福祉大学  作業療法学科 

【開催延期のお知らせ】新潟医療福祉大学 作業療法学科 主催セミナーのお知らせ!!

  • NUHW_OT
  • 2020年2月5日
  • 読了時間: 2分

更新日:2020年2月26日

《お知らせ 2020年2月26日付》

 誠に申し訳ございませんが、下記のセミナーを予定しておりましたが、新型コロナウイルスの感染拡大を考慮し、開催を延期させていただきます。

 感染症が終息しましたら、あらためて開催に向けて準備を進めてまいります。


【セミナー案内】 

2020年4月18日(土)13:00~ 作業療法学科 主催セミナーとして「診療参加型臨床実習の基礎・実践を学ぶ」という内容で、広島都市学園大学の丹羽敦先生、岐阜県立多治見病院の柴貴志先生をお招きしてご講演いただきます。丹羽先生は「作業療法臨床実習指針・手引き(2018)」の編集・執筆者であり、柴先生は「クリニカル・クラークシップに基づく作業療法臨床教育研究会」の発起人であります。今回は、診療参加型臨床実習における臨床実習指導に焦点を当て、指導におけるポイントとコツをわかりやすく解説していただきます。

昨今、厚生労働省より、臨床実習は実習生が診療チームの一員として加わり、臨床実習指導者の指導・監督の下で行う「診療参加型」「クリニカル・クラークシップ型」臨床実習にすることが努力規定として定められました。

これは、2020年度の養成校入学生から対象となりますので、2020年度以降に臨床実習指導者となる予定の作業療法士においては、必見の情報となります。

ご興味・関心のある方は、本学の卒業生でなくとも、他県の作業療法士の方であっても参加可能です。


 
 
 

最新記事

すべて表示
【作業療法 心に残るあの場面】利き手が使えなくてもイキイキとした生活が送れるようになった作業療法支援

乳がん治療中の50代のAさんは,再発のため化学療法を実施していました.ある日,箸を落とすことがあり,薬指と小指の動きに違和感があり,整形外科を受診しました.作業療法が処方され,使いやすい箸を紹介し,利き手で食事が取れるようになりました.しかし,数日後,右肩,肘も動きづらくな...

 
 
 

Comments


bottom of page