《お知らせ 2020年2月26日付》
誠に申し訳ございませんが、下記のセミナーを予定しておりましたが、新型コロナウイルスの感染拡大を考慮し、開催を延期させていただきます。
感染症が終息しましたら、あらためて開催に向けて準備を進めてまいります。
【セミナー案内】
2020年4月18日(土)13:00~ 作業療法学科 主催セミナーとして「診療参加型臨床実習の基礎・実践を学ぶ」という内容で、広島都市学園大学の丹羽敦先生、岐阜県立多治見病院の柴貴志先生をお招きしてご講演いただきます。丹羽先生は「作業療法臨床実習指針・手引き(2018)」の編集・執筆者であり、柴先生は「クリニカル・クラークシップに基づく作業療法臨床教育研究会」の発起人であります。今回は、診療参加型臨床実習における臨床実習指導に焦点を当て、指導におけるポイントとコツをわかりやすく解説していただきます。
昨今、厚生労働省より、臨床実習は実習生が診療チームの一員として加わり、臨床実習指導者の指導・監督の下で行う「診療参加型」「クリニカル・クラークシップ型」臨床実習にすることが努力規定として定められました。
これは、2020年度の養成校入学生から対象となりますので、2020年度以降に臨床実習指導者となる予定の作業療法士においては、必見の情報となります。
ご興味・関心のある方は、本学の卒業生でなくとも、他県の作業療法士の方であっても参加可能です。
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