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北上守俊助教らの研究論文が国際誌Asian Journal of Occupational Therapyに掲載されました

最終更新: 6月24日

 北上助教は,脳損傷者の社会参加に関する研究に取り組んでいます.本研究において,脳損傷者の職場復帰を促進する認知機能を明らかにしました.

■研究概要とコメント:

 脳卒中などに起因する脳損傷者が職場復帰を促進するための科学的根拠に基づいた職業リハビリテーションの報告は少なく,実態が明らかではありません.

 本研究では,メタアナリシスとシステマティックレビューの統計解析方法を用いて「作動記憶」,「持続的注意」,「語彙力」,「試行錯誤」などの能力が,脳損傷者の職場復帰を促進する認知機能であることを明らかにしました.

 この研究結果が,脳損傷者の当事者やそのご家族の一助となり,さらには支援者の支援のヒントに繋がればと思っています.

■論文情報:

Moritoshi Kitakami, Jun Yaeda: A Systematic Review and Meta-Analysis of Cognitive Functions Predicting Employment of Individuals with Acquired Brain Injury. Asian Journal of Occupational Therapy 16(1): 45-53, 2020.

https://www.jstage.jst.go.jp/article/asiajot/16/1/16_45/_article

(J-STAGEよりダウンロード可能です)

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