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北上守俊助教らの研究論文が「新潟県作業療法士会学術誌」に掲載されました

北上助教は,シニア層の社会参加に関する研究に取り組んでいます.本研究は,新潟県の中高年者(55~64歳)と高齢者(65~75歳)の健康増進の実態に関する研究です.

【研究概要とコメント】

 新潟県の高齢化率は全国よりも高値を推移しています.新潟県の中高年者(55~64歳)や高齢者(65~75歳)を対象とした健康増進に関する実態がこれまで整理されていませんでした.その結果,中高年者に比し高齢者で歩行速度の低下を自覚しており,今後の生活面の不安として,中高年者と高齢者ともに「健康面(身体および精神)」や「経済面」が多いことが明らかとなりました.この研究結果が,新潟県の中高年者や高齢者の健康増進や予防的な支援の取り組みのヒントに繋がればと思っています.


【論文情報】

北上 守俊,松林 義人,山村千絵.地域在住の中高年者と高齢者の生活充実感に影響を及ぼす要因と健康関連要因の相違-新潟県村上市の実態調査から-.新潟県作業療法士会学術誌15:17-25,2021.


https://www.niigata-ot.com/about/paper/journal/

(新潟県作業療法士会ホームページよりダウンロード可能です)