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新潟医療福祉大学  作業療法学科 

【作業療法士 こころに残るあの場面 趣味の写真撮影を通して自信を取り戻し前向きになれた作業療法支援】

脳卒中を発症したAさん。入院当初は、思い通りに体を動かせず意欲が低下しており、訓練が出来ない状態でした。Aさんの趣味は写真撮影。孫の運動会では専属カメラマンとして、撮った写真を家族で見ることが定番とのこと。

作業療法では、片手でも持てるデジタルカメラを用意し、気晴らしに風景を撮る練習を行いました。「もう少しこっちの角度で撮った方がいいな。」と徐々にこだわりが出てきました。病院祭があり家族と一緒に参加したAさんはカメラマンとして家族の写真を沢山撮りました。また、「じい、撮った写真ちょうだい。」とお孫さんからリクエストがあり、写真をプレゼント出来ました。その後、Aさんに病棟ホールに写真コーナーの設置を提案し、写真を通して他患者さんや病棟スタッフとの交流が増えました。Aさんはカメラマンとしての自信を取り戻し、訓練にも取り組めるようになりました。そして、自宅退院が決まり、家族と退院していきました。

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【作業療法士 心に残るあの場面】失われた役割を取り戻した高齢者への作業療法支援

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【作業療法士 心に残るあの場面】高校最後の大会まで部活を続けるために

作業療法士が経験したエピソードを紹介します。 彼女を担当したのは、高校3年生に進級する3月のことでした。彼女はバスケットボール部に所属しており、キャッチ動作や転倒、コンタクトプレーで何度も突き指をしていました。その結果、指が徐々に曲がって完全には伸びなくなってしまいました。 部活を続けたいという強い思いを抱えながらも、キャッチ動作で指がさらに悪化する恐怖から、彼女は部活を休みがちになっていました。

【作業療法士 心に残るあの場面】再登校を叶えた中学生への訪問作業療法支援

作業療法士が経験したエピソードを紹介します。 数か月前、A君の両親の離婚は彼の人生に大きな影響を与えました。中学2年 生のA君は、その混乱した時期に学校に行くことが難しくなり、周囲の心配や 助言に耳を傾けることもできず、孤独と痛みに包まれていました。 母親に付き添われて医療機関を訪れたA君に、作業療法士による訪問支援が 始まりました。初めは無関心で、ただゲームに没頭するだけのA君でしたが、 作業療

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